スタッフコラム|横浜市青葉区の脳神経外科「横浜青葉脳神経外科クリニック」|page2

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スタッフコラムVol.6「受診にオススメな時間帯」

今日は朝から極寒でしたね:(;゙゚’ω゚’):

患者さん、少なかったです。

特に夕方なんてもう・・・

 

寒さもあり、コロナの急激な増加もあり、

クリニックへの足が遠のいてるのでしょう。。

当然のことです。

 

冬場は脳疾患、心疾患が顕著に増加するシーズンです。

が、、病棟はコロナ患者さんで既にひっ迫しています。

 

持病が悪化したとき、、

ひっ迫した病院に、断られ続けたら・・・?

考えたくもないですね。

 

今、地域のみなさんが年末年始に

主体となって行わないといけないことは・・・?

・コロナ感染予防対策

・持病を悪化させない

この2点しかないです。

 

高齢のご家族がいらっしゃる方、

持病のご家族がいらっしゃる方、

上記の2点をお伝えください。

 

特にこの年末年始に持病を悪化させないことは、

患者さん本人、コロナに携わる医療機関を助けます。

お薬、継続していきましょう。

 

 

話は少し変わり、

筆者の私は、

現時点での当院の患者さんの来院状況を分析し、

どういう患者さんに、どの時間帯がオススメか?

を考えてみました。

 

●体調は変わらず継続お薬だけ欲しい方、

17~18時の受診がオススメ

 

 

●初診の方やゆっくり診察をして欲しい方は、

16~17時半の受診がオススメ

ただし!!

18時ギリギリ(滑り込み)の受付は

絶対にオススメしません。

 

18時ギリギリに来ると、起こり得る不利益の一覧・・・

時間帯的にその検査を受けられない!
 受けるなら明日以降!という場合

検査結果が数日先になってしまう場合
(もっと早い時間の受診だったら明日には結果わかるのに)

・この症状なら他院の方がスペシャリストがいるから
 そっちへ行ったほうがいいと判断!
 しかし、その時間には他院は受付終了してる場合

 

つまり、その日だけでは診察が完結しない!

という場合が出てくるのです。

そうなると別日に改めて病院にいく必要がありますね。

また病院に行くの嫌ですよね。。

 

なので、初診の方や、ゆっくりお話しされたい方は

夕方といっても受付時間ギリギリにはならないよう、

遅くても17:30までには来院していただきたいと思います!

 

また、混み具合など変わりましたら、

その都度オススメな時間帯をご紹介していく予定です!

オススメ時間は当院の場合ですのでご了承ください。

スタッフコラムVol.5「ホームページの仕様を変更!」

患者さんがモバイル端末(iPhoneやAndroidなど)から

当院のホームページを閲覧する際に、

「あったら便利だろうな〜」

と思われる機能を追加しました!

 

 

モバイル端末から見ると、

画面の下の方に

常に4つのアイコンが出ていると思います。

 

・電話
・診察時間表
・アクセス
・外来担当表

 

↑これらの項目は

当院を受診される患者さんにとって、

特に必要な情報と考えましたので、

ホームページのどのページにいても

画面下部に常に表示されているので

アクセスしやすくなりました。

 

今も画面下部にアイコンが表示されていますね。

ここからそのページに飛ぶことができます!

 

 

また!

モバイル端末で見たときに

右上にあるメニュー欄も中身を整理しました。

(右上にある≡←これがメニューです。)

 

 

 

昨年の2019年秋に

ホームページをリニューアルしてからも、

実はあちこち、少しずつですが、

プロの手を借りながら

PCから見た画面、モバイル端末から見た画面、

それぞれ進化させてきていました。

 

 

一見、気づきにくい仕様変更ですが、

受診を考えてる患者さんが

見やすいホームページ作成を意識しております。

 

お気づきの点がありましたらぜひお聞かせください!

スタッフコラムVol.4「混雑の予想の仕方」

今日は寒かったですね。

 

横浜市では、雨のち曇り、

最高気温8.6度、最低気温5.1度でした。

最高気温でさえ10度に達しない日

これから増えてくるなんて。。

 

今日は天気もイマイチだし、

コロナもどんどん増えてるし、

「きっと患者さんは少ないんだろうな~」

と思いきや、そうでもなかったんです。

 

むしろ少し多いかも!と思うくらい。

 

 

筆者の私は、

いつも業務開始前に混み具合を想像します。

 

「今日は混むだろうな~」

「今日はまぁ多くも少なくもなく普通くらいかな」

「今日は少ないだろうな~」

 

予想は外れることも多いですが、

私の頭の中で考えてることを

ここに書いてみたいと思います。

 

ここを見ている皆さんが、

病院受診の際に、

混雑を避けるための一助となれたらいいなと願って。。

 

 

混雑状況を考える要素として、

①天気

②曜日

③時間帯

④数日前に健康番組で取り上げられてるか?

(+予約の入り具合)

があります。

 

 

 

まず、①の天気に関しては、

(一見すると)シンプルな考え方です。

 

良い天気だと患者さんは多く、

悪天候だと患者さんは少ない!

 

例えば、

大雨で足場が悪いと高齢の患者さんの来院は減ります。

 

 

・・・とはいえ!!

 

当院は、

診療科的に高齢者の患者さんの割合が多いので、、

 

高齢者が故に、

受診のためにご家族が一緒に来院する場合も多く、

そのご家族の予定を合わせると

「今日しか付き添える時間がない!」

と言った感じで、

悪天候であっても来院される患者さんもいます。

 

そのため、

①の天気で患者さんの混み具合を判断するのは

かなり難しいです。(当院の場合)

 

シンプルな考え、とか言ってすみません。。

 

 

ちなみに筆者の私は、

脳外科以外のクリニックでの経験も多少ありまして、、

診療科目での比較をしてみると、、、

 

患者さんの層が若いと(20~50代くらい)、

天気によって混み具合が顕著に現れます。

 

今日は天気いいから仕事帰りに病院行こう!」

「病院行きたいけど今日は寒いから辞めとこう。」

 

こんな感じで、天気に左右されます。(筆者調べ)

 

 

逆に小児科など、患者層が若すぎると、

お母さんたちの都合で受診になるので

状況は変わると思われます。

 

 

次は、②の曜日の視点で考えます。

 

基本的には、

週明けの月曜日、週末の金~土曜日は混む

イメージです。

 

「土日で体調崩したけど病院空いてなかったから、

月曜日に行って薬もらおう」

 

「もし週末で悪化したら病院空いてないから、

土曜日に行って薬もらっておこう」

 

こんな感じです。

 

これが連休だとこの考え方は、

より強まり(?)ます。

 

直近で言うと、年末年始がそうです。

 

また、大型連休であるほど、

連休前、連休明けの混雑度は増強します。

 

 

 

次に、③の時間帯の視点で考えてみます。

診療開始の時間帯は混みます。

これは診療科を問わず、

どの科でもそうだと思います(筆者調べ)

 

当院では、9時台~午前中は混む印象にあります。

午後の診療開始時刻も混むことがあります。

 

 

 

次に、④の健康情報番組で紹介される

視点で考えてみます。

 

これは言葉の通りで、

テレビで紹介されると翌日患者さんは増えます。

 

テレビで納豆ダイエットや

バナナダイエットを紹介したところ、

スーパーで納豆やバナナが

品切れが続出したと話題になりました。

あれは2007年、2008年の出来事だそうです。

 

あの状況と似ています。

脳外科では、頭痛、しびれ、認知症などが

テレビで取り上げられると、

患者さんは増えます。

 

「昨日テレビを見て、

この病気なんじゃないかと心配で来ました!」

といった感じです。

 

 

最後に①〜④を踏まえて、

予約がどれくらい埋まってるかをみて、

複合的に考えて混み具合をいつも予想しています。

 

 

大変長くなってしまいましたが、

果たしてここまで読んでくれた方はいるでしょうか。。

 

あくまでもご参考までに。

ありがとうございました。

スタッフコラムVol.3「コロナ禍で病院を避けたい気持ち」

こんにちは。

 

新型コロナ感染症、第三波真っ只中です。

大阪府では外出自粛要請が出されました。

 

今後、首都圏でも同様の要請が出されるのか否か ?

注視していきたいところです。

 

そこで今回は、

コロナ禍であっても

いつものお薬を飲み続ける重要性

についてお話します。

 

コロナ第三波の中、

好き好んで病院に行きたい人は少ないと思います。

「ちょっと病院は避けたいな・・・」

と思う気持ちになると思います。

 

しかし、

お薬の中でも絶対に欠かしてはいけない薬があります。

 

例えば、、

  • 高血圧の薬
  • 血液サラサラの薬(抗血栓薬)
  • 心臓のお薬
  • 糖尿病のお薬
  • けいれんのお薬
  • ステロイドのお薬

以上の薬は命に関わる可能性があります。

上記のお薬は、当院に通っている患者さんのなかでも

飲んでる人が多いお薬だと思います。

 

病院を避けたい気持ちも十分にわかりますが、

大事なお薬がある方はこれまで通り受診して、

お薬を飲み続けてください。

 

 

例えば、

血圧のお薬を毎日を飲んでる患者さんが、

お薬が切れてしまったとします。

 

しかし、このコロナで病院の受診を恐れて、

お薬がないまま数日過ごしていたら、、

血圧が高くなってしまい、

脳梗塞や脳動脈瘤破裂、クモ膜下出血など、、、

大事に至る可能性があります。

 

 

さらに!!

コロナ第三波の影響で、大きな病院のベッドは埋まっており、

こちらは緊急事態なのに病院に受け入れてもらえず

たらい回し。。。

そのために治療が遅れる!!

 

こんな悲劇もあり得るかもしれません。

 

 

 

また!

ご存知の方も多いかと思いますが、

冬場は血圧が高くなる方が非常に多いです。

 

いつものお薬をしっかり飲んでいても

冬場は血圧が高くなる方も多く

医師の判断で、冬場限定で、お薬の量や種類を

増やすこともよくあります。

 

そもそも冬場は血圧は、

しっかりお薬を飲んでいても高くなることがあるのに

コロナで病院行きたくないからと言って

お薬を飲まない日々が続けば

そりゃ血圧が高くなるのも当然です。。

 

 

ここまで血圧を例に書いてきましたが、

他の大事な大事なお薬も切らすことで、

同様に重大な命に関わることが起きる可能性があります。

 

 

 

そんなことにならないためにご自身でできることは、

普段から飲んでいるお薬は、

コロナ禍でもお薬を切らさず

飲んでもらいたいのです。

 

必ず受診して、処方箋を受け取ってください。

 

 

ちなみにですが、、

命に関わるお薬は、

普段は飲んでも効果を実感しにくいものが多い気がします。

高血圧のお薬も、血液サラサラのお薬も、

飲んでいたとしても

血圧が下がった実感、血液がサラサラな実感

それを感じることは滅多にないと思います。

 

血圧が高くても、血液がドロドロでも、

実際に体調悪いなと感じることも少ないですよね。

 

なので、お薬を飲んでも、飲まなくても

効果の実感がわかないお薬は、

まぁ飲まなくてもいいか!となる気持ちもよくわかります。

(細胞レベルでは大きな変化があるんですけどね)

 

この理由で、

高血圧は飲み忘れが多い薬だと私は思っています・・・

 

 

実際に患者さんに

「お薬飲めてますか?」と聞くと、

「お薬なくなっちゃったからしばらく飲んでないよ!」

とあっけらかんとお話された患者さんがいました。

 

 

ただし、高血圧の患者さんが

全員そうであるとも思っていません。

しっかり毎日欠かさず飲んでる方が沢山いるのも知っています。

 

 

 

一方で、

  • 痛み止め
  • かゆみ止め
  • 吐き気止め

など、これらのお薬は、飲むと効果を実感しやすいです。

 

しかし、これらはあくまでも、

日常生活での症状を和らげ、

楽に過ごせるようにするためのお薬です。

 

命に直結するお薬ではありません。

これらは対症療法といいます。

 

 

 

“お薬が切れてしまう”という話でも、

そのお薬が

対症療法のお薬なのか?
(命に直結しない痛み止め、かゆみ止め、吐き気止めなど)

原因療法のお薬なのか?
(命に関わる可能性のある降圧剤、抗血栓剤、心臓の薬、など)

 

それによって重要性、優先度が全く変わってきます。

 

とにもかくにも、

お薬がなくならないうちに、必ず受診をしてくださいね。

 

 

また、大切なお薬は、

災害や事故などの場合に備えて、

1週間分は余分に持っておくことが

大事だと言われています。

 

ぜひ意識してみてください。

スタッフコラムVol.2「内科クリニックの内覧会」

こんにちは。

 

昨日はあざみ野で3代続く内科クリニックを、

リニューアルオープンする先生のクリニックの

内覧会に行ってきました。

 

 

同じ地域のクリニックや、

知り合いの先生が開業されるときは、

なるべく内覧会に足を運ぶようにしています。

 

 

 

 

内覧会に行く理由は主に三つ

 

★開業をされる先生をお祝いする気持ち

 

★クリニック間で医師が

 患者さんを紹介するときに、

 スムーズにやり取りできる関係性づくり

 

新しいクリニックを見て、聞いて、

 開院から13年たった当院にも、

 何か取り入れられる

 システムや設備がないか?

 

 

そんなことを考えて内覧会に行きます。

 

 

 

当院は特に地域医療に力を入れています。

必要時に即座に近隣の医療機関との

連携が取れるように、

普段から関係性を作っておくのです。

 

 

例えば当院に通院中の患者さんが、

患者さん「最近お腹の調子が悪いんだけど、

先生どこか良い病院ない?」

 

と聞いたときに、

 

医師「〇〇クリニックの先生は

優秀だから・〇〇が専門分野だから

優しいから・すぐ診てくれるから…

あそこにいくと良いですよ!」

 

こんな風にアドバイスされると、

患者さんとしては

安心して受診することができますよね。

 

 

または、、

医師から診て異常に気付いたとき、

〇〇クリニックに紹介しよう!

と思うことがよくあります。

 

その先の先生との関係性が出来上がってると、

スムーズに診てくれることが

容易に想像できると思います。

 

これもまた、患者さんにとって

安心材料になるのではないでしょうか。

 

 

 

 

話は逸れましたが、

12月1日からリニューアルオープンされる

内科クリニックは非常に綺麗で、

導線がしっかり、

コロナ対策もバッチリでした!

 

 

私の個人的な意見としては、

BOSEのスピーカーが好みでした(^^)

 

 

新しい施設ってウキウキします!

 

 

 

 

 

こちらの写真は内覧会のおみやげで頂いた、

愛媛県の山田屋のおまんじゅうです。

テレビでも紹介されたことがあるみたいです。

 

いただきます!

 

 

 

 

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